【女性の育児休暇制度の実情】企業の25%は育児休暇に否定的・・・それが実態 それを打破するためには?
女性がビジネスの現場で活躍するようになった、とよくメディアでは報じられています。
政府も女性の育児休暇を現状の一年半から3年へ延長すると検討を進めています。
しかしながら、それはまだ一部の事例であり、
全体を底上げするにはいまだいたっていないようです。
株式会社アイデムは2012年5月30日に「女性の労働力に関する意識・実態調査結果」を発表したところ、
【企業の25%は育児休暇に否定的】という数字が出ました。
女性は子供を産んで育てながら仕事をしたくても、なかなかそれができていないのが
実情です。
雇用に対する考え方そのものを変えていくことが必要なのです。例えば
・仕事は会社という場所に出勤して行うもの
・全員が同じ時間に働くもの
・成果は働いた時間の量に比例して得られるもの
といった考え方を見直すことが必要でしょう。
上記のようなことを現実化する取り組みや仕組みを、
作り上げていく事に私は挑戦しています。
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